English PROでは、英語を教える、ということ以外に、英語関連の様々なサービスも展開しています。

今日は、そんなEnglish PROでの『こんなことできます』を1つご紹介。

それは、日本語メニューの英語化です。

私は居酒屋が大好きで、よく利用するのですが、最近では『英語のメニューをお持ちしましょうか?』と言われることも増えてきました。

特に写真が載ってないメニューの時は、英語のメニュー、ありがたいのですが、時々、思わず『???』となってしまうメニューに出くわします。

例えば、『肉じゃが』。日本語なら、この一単語でOKだけど、これを英語に直訳してしまうと『 meat potato 』ってなってしまう。さすがにこれじゃあ何のことがわからないので、料理法を付け加えたりするんだけど、そうすると、今後は表記が長くなって、

『わ、美味しそう!』

って感じにはならないんですよね(^^;。

さらに、海外からの旅行客の中には、ヴィーガンの方が沢山いらっしゃいます。観光庁は発行している令和2年の「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」によれば、

約3割の回答者が「使用する食材がメニューに明記されていないと入店しない」、「食材変更リクエストに柔軟でないと入店しない」と回答しています。

https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001335459.pdf

とのこと。さらに

海外旅行にて飲食店等を選定する際、「ベジタリアン等の専門店1)でなければ入店しない」と回答したのは約2割に留まりますが、「対応店2)でなければ入店しない」と回答したのは約5割で、ヴィーガンでは更に傾向が強まります。

https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001335459.pdf

とあるので、対応そのものも、改善の余地はありそうですね(^^;。

というわけで、English Proでは、メニューの単なる直訳ではなく、メニューを見て、美味しそう、とネイティブが思うような英語メニュー制作をお引き受けいたします。

さらに、ヴィーガンメニューの開発も、お手伝いしています。全部をキッチリやるのは大変だから、お店にあったやり方で、出来るところから、ヴィーガン対応を考えたら大丈夫ですよ!(それだけでも、ヴィーガンの方には、とても喜ばれます!)

いかがでしたか?もし、メニューの英語化や、ヴィーガン対応サポートに興味を持っていただいた方がいらっしゃったら、気軽にご相談ください。日本人スタッフが、丁寧に対応させていただきます。

まずは相談してみる。そこから始めましょう!

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