English PROで一番大切にしていること。それはコミュニケーション。英語で話すことの苦手意識を取っ払い、会話を楽しめるようになってもらうのが目的。ですが、主役はあくまで生徒さん自身。生徒さんの希望に沿ったレッスンプランを心がけています。
今日は、そんなEnglish PROでの『こんなレッスンできます』を1つご紹介。
それは、英語でのプレゼンテーション体験です。
このレッスン、まずは、生徒さんと一緒に、事前にどんなことをプレゼンしたいか、を決めます。
例えば、生徒さんが会社に勤めていて、海外の親会社に対して、新しい業務効率化のプロセスを導入するってことについてプレゼンする、という状況があるとします。そのプレゼンテーションで、そのプロセス導入にあたり、海外の親会社に伝えたい事は何か、キーポイントはどこかなどを、一緒に考えていきます。
例えば、まずは導入部分。なんて言ったらいいのかな?とりあえずは
と、何か一言、声をかけて始めたい。あとはこのプロセスを導入することのメリットを伝えたいので
と、チャートを見て説明し、いかに業務効率化に繋がるかを説明。費用対効果も悪くはないけど、初期の導入費用が掛かるから、
ということは、しっかり述べておこう。最後は
ってオーソドックスに締めくくる。
こんな状況を想定して、プレゼンの中身そのものにも触れつつ、プレゼンテーションをする際に必要となってくる、お決まりの単語やフレーズを洗い出していきます。
- じゃあ、始めましょうか = Let’s get started, shall we?
- 業務効率化= operational efficiency / work efficiency
- プロセスのフローチャート= process flowchart
- 費用対効果 = cost performance of this product
- 何か質問はありますか?= Do you have any questions?
- メリット・デメリット= pros and cons
こんな感じで。
あとは、プレゼン内容を整えて、実際に、プレゼンテーションの練習をします。
最初はちょっと恥ずかしいと感じるかもしれませんが、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目、と、数をこなして、自分で言葉を発することで、だんだんと慣れていって、恥ずかしいとか、あまり気にならなくなってきます。
そこから、発展させて、別のプレゼンテーションを考えてもらい、さらなる学習を深めていきます。
大切なのは、実際にやってみるってこと。1回目は恐らく失敗することの方が多いと思います。でも、そんなものだと思って臨めば、大丈夫。何度も繰り返してやることで、言い回しにも慣れて、言うことへの抵抗感がなくなります。こうなると、本番でも、どうしようどうしようと考える前に、言葉が出るようになっていきます。
また、自分で、実際のシチュエーションを想定してプレゼンテーションの練習ができますから、これまた実践向けですね。グループレッスンでは、他の生徒さんのシチュエーションから、学ぶことも多く、いい刺激になります。
いかがでしたか?まだ体験してない人は、ぜひ、English PROで体験してみてくださいね。
まずは体験してみる。そこから始めましょう!
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